10/14 CHEMISTRY~StillWalking~ 弘前
台風19号の被害を受けられた方々にお見舞い申し上げます。
凄まじかったですね…
関東や福島、宮城、周辺の被害が甚大で、ライブに参加するのが非常に申し訳なかったけれど開催してくれることに感謝して参加させていただきました。
鶴岡公演も危ぶまれましたが開催されましたね。けれど交通機関の関係や被害を受けて参加を泣く泣く諦めた方もたくさんいたようで…
私は最初から日程的に鶴岡には参加出来なかったのですがもしも行く予定になっていたら電車は運休していたので行けなかった一人でした。
自然災害、とても怖いですね。
明日は我が身、後悔しないように毎日を生きる!がモットーです。
ということで私の~StillWalking~始まりました!!!
弘前は昔住んでいて我が子もここで生まれて思い入れのある大好きな街。
人もいいし街もキレイだしカフェ好きにはたまらない。だから弘前に行けるのをとても楽しみにしていたんですよね。
電車で緊張して吐きそうになるし、会えることにニヤニヤしちゃうし、ニヤニヤしてたと思うと思い入れのある弘前に近づくにつれて涙出そうになるし…感情迷子だから平穏を保つためにひたすらに画像加工して過ごした。
(すでに情緒不安定が始まってる)
といっても今回は弘前、仙台の2公演だけの参戦なので初日にしてすでに折り返し地点。
つらい、つらい、つらい、
まじむり、まじむり、まじむり、
え、うそうそうそうそ
こっっっ(5秒溜め)んなにも良かったライブを2回しか見ない????????
オタクは黙って
『全通!!!!!!!!!!』
ってやりてーーーーよーーーー!!!!!
むりむりーーーー!!!!
ちっくしょーーー!!!!!!
あ、んでなんの話だっけ。
そうそう、嘉邦さんがとにかくかっこ良かったって話でしょ。
んじゃ曖昧な記憶とセトリネタバレな感じでいってみよ!(※ネタバレありまくり&記憶曖昧過ぎて脚色ありです)
私の心のオアシス◯っちゃんと連番です。(名前出し許可取ってない)
登場
登場ってほんとドキドキじゃん?
前回のGravityの登場が最高すぎたからこれ以上の登場ってある?って実は思ってましたよ…ハハハ…かるーーーーく越えてくるんですわ…
会場、リズムに合わせて手拍子。
◯っちゃん「瞬きしないで!!」
私「え!!!!なになに!!!!(私めちゃめちゃドライアイだから瞬きしないとかまじムリィ~~~~)」
パッ
パッ
パッ
ってバンドメンバーのシルエットが写る。
え、うそ、、、
うせやん???
くるの???
パッ
「あーーーーこのハット~~~~~~」
パッ
「おぎゃーーーーーーーーーーほわほわの髪の毛~~~~~」
デーン!!!!
って二人のシルエット(が出たと思った)
もうここあたりびっくりするほど覚えてないけど出た気がする
幕が上がって
デーーーーン!!!!(って出たはず)
どーーーーーんだったかな?
じゃーーーーんだっt
目の前に二人が、、半年ぶりの嘉邦さんがいて(長かった…)、みんな手を上げて歓声を上げていたのは覚えてるんだけど、私は顔を上げてまっすぐ見ることが出来なくて、でも見たくて、なのに呼吸出来なくてうずくまりそうになったけど、タオルで顔を隠しながらどうにかして見ようと必死で、腰砕けそうなのを堪えるのに精一杯で(腰痛持ち)30秒くらいは、1曲目のGet Together Againが聴こえていなかった気がする。
(この行動、思い出すと本当にホラー)
嘉邦さんのジャケットさ、黄色とか水色とかカラフルな色がついてた格子柄っていうの?あれとてもお似合いでしたよね。
あと黒のスキニーにTwitterでも載せてた黒のシューズが素晴らしかった。ほんと何着せてもかっこいいオブザイヤー受賞。
放心状態の30秒のあと、自分の平穏を保つために格子柄のあの小さな四角の数を必死に数えてた。(なにこの行動)
んで50個くらい数えてたところで、
「あれ!!!私、何数えてるの??何で服の四角の数数えてるの??」
って我にかえることが出来たから今後、放心状態になったらこの方法、オススメします(誰も真似しない)
ユメノツヅキ~サイレントナイトまではアルバムの曲順通りでしたね。
んまーーーーーー、サイレントナイトの嘉邦さんの無邪気さよ。
お立ち台に座っちゃう。
座り方が完全にエロい。(ここだけ見るとグラドルに対する称賛表現)
SIT DOWN YOSHIKUNI で会場歓声。
何してもかっこいいじゃん………
もう、意味わかんね………
もうね、神々しい何かを見てるの、見せつけられてるの、、
好き勝手やってる王子を温かい眼差しで見守る執事状態ですよ、、、なんなん???もう好きにしてくれよ、いつでも小学校に車で送迎してあげっから!!
そのままフィギュアにしたい、1/1スケールのフィギュアにして自宅の神棚に飾りたい。
(※ 日本人ぽいこと言ったけど神棚無い)
とにかくかっこつけてる嘉邦さんと対照的にめちはさ、ほんと一人一人顔見てくれるのね。安心感はんぱね~~~CHEMISTRYのアメとムチ、はんぱね~~~、CHEMISTRYのアメとムチってグッズで出してくんねーかな?!
合鍵とか懐かしい曲も歌ってくれて、
It Takes Twoもきた。
強いて言えば!!
向かい合うか背中合わせて歌って欲しかった二人のなんらかの絡みが大好き勢。
FLOATIN'も来ました!!!!!!
沸いたーーーー!!!!!!!!
おばさんFLOATIN'大好きなんですよ?FLOATIN'おばさんだし。
オープニングの頃は、うずくまり過呼吸状態だったのがFLOATIN'の頃にはメーター振り切っててサビのワイパーのとこで一人だけ手叩くくらいどうかしてた!!!!(後ろの人すみません)
『もっと~~~~~』のとこね、あれね
ますますFLOATIN'好きになってしまったよね…
この曲聴くとなんとなく終わりが近づいてきたっぽく感じるのは私だけですか?
すっごい楽しいんだけどここあたりから『終わり』を意識し始めてたら、本当に二人がどっか行っちゃった………
バンドメンバーの演奏。
CHEMISTRYの歌声を支える音、かっこよすぎます。
HOK
2019年 back in the day inHIROSAKI
さいっこーーーーーーーーーーでしたね………
最高に声出てたし最高にクールな顔してはったわ……
数えきれない夜をくぐって
マイクスタンドは序盤から登場していたんだけど、この曲の左手の指がエロかった……
特に親指。親指ピー~ーんつって!!!
親指に夢中だったよね。
あれだよね、去年までスタンドは割りと真っ直ぐだった気がするけど今年は角度ついたよね?真っ直ぐだった分、そこの真っ直ぐなとこを下から上にワサワサーって手つきしてたけど、真っ直ぐな部分が若干奥にいったからワサワサーが無くなってた…(何言ってるかちょっとわからないっす)
でも指もかっこいいし、右手やたらポケットに突っ込んでかっこつけてくれたから大勝利です。
今回もマイクスタンド大勝利。
Good job マイクスタンド。
ありがとうマイクスタンド。
『あかい唇は いま 誰のもの』
で赤い照明。
今回も多々、照明に感動してたっけ。けど具体的に覚えてなくて、後ろにCHEMISTRYって照明があってそれを見ながらぼーっとしてる謎の時間があったくらいだから、仙台ではちゃんと見てこよう。
夜行バス
いつかブログかTwitterに書いたことがある。
『バスを降りたらすぐ 何度も大きく息を吸って』の部分が特に好き。なんとなく、広島に帰ったときの嘉邦少年を想像しちゃうんだけど。
ここの顔がさ!!!!!
嘉邦さん、すっごい×50000000回 いい顔してた。今日1良い顔してた(個人の感想です)
こんな優しい顔するんだ、
あんなかっこつけてたくせにこんな純粋な顔するんだ、
本当にこの人が歌が好きなんだ、
ソロでデビューしたかった夢があったけど隣にいる最愛の相方と出会えてこんな素敵な顔で歌ってるんだ、
って思ったら幸せが溢れてきて大号泣。
(ほんとに情緒不安定)
あー、買ってて良かった、グッズのタオル(突然のステマ)
ここあたりで初MCだったかな?
前のブロックだったかな?
ノンストップで二人の歌声を堪能させていただいて、もう口が強酸性になるくらいすっぱく言ってるけど、こんなに歌っても口からCD音源ですよ………
めち「MC無いと思った??安室さんじゃないんだから…笑」
めち「弘前ってひろさきでいいんですよね…??ツアー決まってよっしゃいくぞ、ひろさきーって言うの自信無かった…」
うず「ひろまえ…まえでさきって…」
うず「ここに来ての第一印象、言っていい?生活音がしないの、すごい自然で」
めち「何も音しないのも怖いよね笑」
Windy 13ヶ月からの
StillWalking
嘉邦さん『たどり着いたこの場所』の部分歌いながらステージを指差してくれた。
今回は台風があって移動も大変だったろうし何より被害が甚大で思うことはたくさんあっただろうし、、、でもその中で東北のみんなに会いに鶴岡と弘前に来てくれたんだよね、、
本当にありがとう。
歌いながら手を合わせてくれたり、伝わってるよって胸をトントンしてくれたし、、、
私も何回も何回も手を合わせて南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏~堂珍様~~~って念仏唱えてた(木魚は持ってきていない)
幸せでいっぱいのうちにまたどっか行っちゃった。
暗転してアンコール???
って思ったら、『かーーーもんげっとぅげーだ!!』の音源が流れてそのまま会場手拍子。
うえーーー、なにこの演出は…………
かっこよすぎるわ…………
私のようなオタクは飽きることなんて絶対にないけど、地方公演だと「CHEMISTRYくるの?行ってみる?」という方々も来てくださるわけで、そういった方々でも熱が冷めないし、CHEMISTRYやっべー!!なとこだったよね(語彙力)
ほんと、どこに出しても誰に見てもらっても恥ずかしくない子たち。
再び登場からの、
ピーシーズのイントロで大歓声でした。
グッズ紹介のMCもありました。
あ、そうそう、めちは黒Tで嘉邦さん白T着用中。お揃いが良いと思って今日こそマルーンかと思ってマルーン着用してたけど違った~!白も買ってたけどもうどうでもいいや~!
嘉邦さんの汗でTシャツ透けてたね。狙ってるよね。5億年ぶりに鼻血出るとこだった。
タオルは案の定、逆さまに持つ嘉邦さん。
CHEMISTRYを逆に読もうとしてた。(各会場でこれやりそうだから注目していきたい)
クッション。
脇、お股に挟む。え、ちょっとまた鼻血出る。
そして最後。
Motherland
確かMotherlandって二人がアカペラで歌いながら歩き続ける映像じゃなかったっけ?
デビュー当初の二人が歩き始めてる映像が頭に浮かんできて、今もStillWalkingというツアータイトルのもとに歩き続けてくれていて、まだまだ二人は歩き続けてくれるんだろうし、夢が続いているんだろうなぁ。
ほんと、このまま夜が終わらないといいのに…
ささやかでも 誰かのために生きたい
CHEMISTRYさん……ささやかではないですよ?必要不可欠な存在ですからね???
私たちのために(ためっていうわけではないね、自惚れんな私)生きててくれてありがとうございます。
私もそんな存在になれるように日々頑張ろう。
嘉邦さんが「これからも一緒に歩き続けてください」って言ってくれた言葉は絶対に忘れません。
嘉邦さんのジャケットの四角の数は何個だったんだろう(どうでもいい)